ちゃんみなさん(CHANMINA)が、ソウルの人気ウエディング会場**The RAUM(ラウム / The RAUM Executive)で挙式を行ったことを自身のSNSで報告し、ウエディングフォトが話題になりました。会場クレジットには“VENUE | THE RAUM EXECUTIVE”**とあり、メディア報道でも同会場での挙式が紹介されています。
The RAUMってどんなところ?
The RAUMはソウルの主要エリアにある大型ウェディング&イベント会場で、複数のバンケットホールや広いガーデンを備え、ナイトウェディングやガーデンパーティにも対応する施設です。韓国のセレブや有名アーティストの式も行われることが多く、フォトジェニックな演出ができる会場として知られています。
公式サイト:라움
韓国の結婚式は日本とどう違う?(簡単ガイド)
短時間・効率的な式が多い — 韓国では挙式自体が短めで、写真撮影やパーティもコンパクトに行う傾向があります。日本のような長い披露宴や余興中心の構成とは対照的です。
‣先日、私も友人の韓国の結婚式に行きました。記事の通り、挙式自体は30分くらいで、そのあと移動してビュッフェという、日本式とは違うカジュアルな感じでした。
参加者が多く自由に出入りするスタイル — 会社関係なども含めて参列者が多くなることがあり、席は自由席のことが多いです。
‣実際、招待状も”参加・不参加”の返信もなく、当日参加人数がわかるスタイルのようでした。
伝統儀式や前撮り文化が根強い — チマチョゴリでの儀式(家族儀礼)や、前撮りを重視するカップルが多く見られます。
服装や雰囲気は比較的カジュアル寄り — 来賓側は肩肘張らない“少しフォーマル”が多く、堅苦しくならないことが多い点も特徴です。
家族・親側が主役の要素 — 新郎新婦だけでなく、両親や家族を祝う意味合いが強い文化的背景があります。
実際、私が参加した韓国挙式の写真

挙式場所:仁川
まとめ — ちゃんみなさんの挙式から受ける印象
ちゃんみなさんの挙式は、写真の演出やゲストの雰囲気からも“華やかでフォトジェニック”、かつ韓国らしい賑やかさを感じさせるものです。会場選び(The RAUM)や演出の規模感から、韓国の大人数かつ祝福を重視する文化が反映された挙式であったことが伺えます。
